ヘバーデン結節
ヘバーデン結節(けっせつ)とは
ヘバーデン結節は、手の指の第一関節(指先の関節)に起こる変形性の関節症です。
特徴
第一関節に腫れや結節というコブが出来るのが特徴です。
これは主に関節の軟骨の変化に関連しており、原因は不明ですが、関節の炎症や摩耗により関節が変形していきます。
ヘバーデン結節は、中年以降の人々によく見られ、特に女性に多い傾向があります。
症状
一般的な症状には、結節ができている指が痛み、腫れ、硬直感を引き起こすことがあります。
関節が変形し終わり、炎症が治まると痛みは軽快するケースが多いです。
ヘバーデン結節の治療には、痛みや腫れの軽減を目指すための薬物療法、物理療法、そして時には手術(関節固定術、人工関節置換術)をすることもあります。
拝島メディカル接骨院の施術
拝島メディカル接骨院での治療は、まず第一関節の痛みを評価しながら一番痛みが和らぐポイントを探していきます。痛みが軽減されたら骨格矯正をしながら関節のアライメント(適合性)を調整していきます。変形してしまった関節の形は元には戻らないので、変形が強くなる前に負担の少ない関節にしてあげることが大事になってきます。
指の関節が変形してしまうと外見の変化や可動域の減少により、日常生活にも支障が出てきます。
気になる症状がありましたら早めにご相談ください。
拝島メディカル接骨院
昭島市松原町4-14-10 万世ビル2F
(JR拝島駅南口 徒歩1分)
TEL 042-519-6235
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