夏祭り・花火大会後に膝や腰が痛くなるのはなぜ?
夏は、お祭りや花火大会、盆踊りなど、家族や友人と外出する機会が増える季節です。
昭島市では、2026年8月29日・30日に「第54回昭島市民くじら祭」が開催予定です。初日には夢花火、2日目にはくじらパレードが予定されています。
楽しいイベントの一方で、帰宅後や翌朝になって、膝、腰、足裏などの痛みを感じる方も少なくありません。
普段より長い距離を歩くことに加え、立ったまま花火を待つ、混雑の中で小さな歩幅になる、子どもを抱っこする、荷物を持って移動するといった負担が重なるためです。
夏祭りで身体に負担がかかりやすい理由
長時間の歩行と立ちっぱなし
会場までの移動や屋台巡りなどで、普段より歩数が増えます。
さらに、花火やステージを待つ間は、同じ場所に長く立ち続けることもあります。疲れて片脚へ体重をかけ続けると、膝や股関節、腰への負担が左右に偏る場合があります。
混雑の中では歩き方が変わる
人混みでは歩幅が小さくなり、急に立ち止まったり、方向を変えたりする動作が増えます。
足元を確認するために下を向き続けることで、首や背中が張る方もいます。
サンダルや履き慣れない靴
底の薄いサンダルや、かかとが固定されない履物では、足の指に力を入れて脱げないように歩くことがあります。
浴衣に合わせて普段履かない下駄や草履を使用した場合も、足裏やふくらはぎに負担が集中することがあります。
暑さによる身体への負担
気温や湿度が高い環境では、身体に熱がこもりやすくなります。
筋肉や関節の痛み対策だけでなく、日陰での休憩、帽子や日傘の使用、こまめな水分補給など、熱中症対策を優先してください。
お出かけ前にできる準備
- クッション性のある履き慣れた靴を選ぶ
- サンダルの場合は、かかとを固定できるタイプにする
- 足の指が履物からはみ出していないか確認する
- 荷物を必要最小限にする
- 休憩できる場所を事前に確認する
- 飲み物や冷却用品を用意する
- 痛みがある場合は無理に長時間歩かない
浴衣や下駄を楽しみたい場合は、移動用の靴を別に用意する方法もあります。
会場で気をつけたいポイント
同じ姿勢のまま我慢せず、安全な場所でこまめに休みましょう。
腰がつらいときは、片脚へ体重をかけ続けず、左右の足へ均等に体重を乗せます。座れる場所がある場合は、短時間でも身体を休めてください。
痛みや強い疲労を感じたら、予定を切り上げる判断も大切です。
頭痛、めまい、吐き気、強い倦怠感などがある場合は、運動器の痛みよりも熱中症への対応を優先し、涼しい場所へ移動してください。自力で水分を取れない、意識がはっきりしない場合は救急要請が必要です。
帰宅後のセルフケア
帰宅後は、痛みのない範囲で足首をゆっくり動かし、短時間歩いて身体の状態を確認しましょう。
心地よく感じる場合は、ふくらはぎや太ももを軽く伸ばしても構いません。ただし、反動をつけたり、痛みを我慢して強く伸ばしたりしないでください。
膝や足首に明らかな腫れや熱感がある場合は、長時間の入浴や強いマッサージを避け、早めに専門家へ相談してください。
早めに相談したい症状
- 膝や腰の痛みが翌日以降も続く
- 階段の上り下りがつらい
- 足を引きずって歩いている
- 膝や足首に腫れがある
- 足裏やかかとを着くと強く痛む
- 痛みで仕事や家事に支障が出ている
- イベントのたびに同じ症状を繰り返す
転倒後に体重をかけられない、関節が大きく腫れている、強いしびれや筋力低下がある場合は、早めに整形外科を受診してください。
拝島メディカル接骨院で確認すること
拝島メディカル接骨院では、痛みのある部分だけでなく、次のような点を確認します。
- 足首・膝・股関節の動き
- 骨盤や姿勢の左右差
- 太ももやふくらはぎの柔軟性
- 足部のアーチ
- 立ち上がりや歩行動作
- 使用していた靴やサンダル
- 当日の歩行時間や荷物の量
院長は整形外科で約15年間リハビリに携わり、延べ75,000人以上の施術経験があります。
一人ひとりの状態に合わせて施術やセルフケアをご提案し、画像検査や医師による診断が必要と考えられる場合は整形外科をご案内します。
FAQ
夏祭りの翌日に膝が痛むのは、歩きすぎが原因ですか?
活動量の増加が関係することはありますが、膝の変形、半月板、腱、筋肉など別の問題が隠れている場合もあります。痛みが続く場合は状態を確認しましょう。
痛みがあってもストレッチした方がよいですか?
軽く動かして心地よい範囲に留めてください。鋭い痛み、腫れ、しびれがある場合は無理に行わないでください。
花火を見るとき、腰への負担を減らす方法はありますか?
同じ場所に立ち続けず、可能であれば休憩を挟みましょう。片脚だけへ体重をかけ続けないことも大切です。
下駄やサンダルで行っても大丈夫ですか?
短時間であれば問題がない方もいますが、長距離を歩く場合は、クッション性があり足を固定できる履物の方が負担を抑えやすくなります。
接骨院へ相談してもよい症状ですか?
はい。関節の動き、筋肉の緊張、姿勢、歩き方などを確認できます。骨折や関節内の損傷などが疑われる場合は、整形外科をご案内します。
夏祭りや花火大会を楽しんだ後に、膝・腰・足の痛みが続いている方は、我慢せずにご相談ください。
拝島メディカル接骨院
拝島駅南口徒歩1分
昭島市・福生市・あきる野市・瑞穂町周辺からもご相談いただけます。
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