お盆明けに腰や肩がつらくなるのはなぜ?
お盆休みが終わると、通勤、デスクワーク、立ち仕事、家事など、普段の生活が一気に戻ってきます。
休み中は仕事をしているときより座る時間や活動量、睡眠時間が変化することがあります。その状態から急に以前と同じ作業量へ戻ると、腰、首、肩、脚などに疲労を感じる方もいます。
大切なのは、休み明けから無理に身体を動かすことではなく、姿勢をこまめに変えながら普段の活動量へ戻すことです。
休み明けに負担が集中しやすい場面
長時間のデスクワーク
連休中にパソコンを使う時間が少なかった方が、仕事で長時間座り続けると、首や肩、腰に負担が集中する場合があります。
画面をのぞき込んで頭が前へ出たり、椅子へ浅く座って背中が丸くなったりしていないか確認しましょう。
立ち仕事の再開
長時間の立位では、疲れるにつれて片脚へ体重をかけやすくなります。
左右どちらかへ偏った姿勢が続くと、腰や股関節、膝などに負担を感じることがあります。
荷物の持ち上げ
休み明けにたまった荷物や書類をまとめて運ぶ際、中腰のまま勢いよく持ち上げると腰へ負担がかかります。
荷物を身体へ近づけ、膝と股関節を曲げ、脚の力を使って立ち上がりましょう。
デスクワークで確認したい姿勢
- 椅子へ深く腰掛ける
- 背もたれで背中を支える
- 足裏が床または足台へ着いている
- 肩をすくめずにキーボードを操作できる
- 画面が低すぎず、極端にうつむいていない
- 身体をひねらず、画面の正面に座っている
- マウスへ手を伸ばしすぎていない
「よい姿勢」を維持しようとして身体を固め続ける必要はありません。姿勢を固定するより、こまめに変えることが大切です。
小休止を取り入れましょう
厚生労働省の情報機器作業ガイドラインでは、一連続作業の途中に1~2分程度の小休止を設けることが示されています。
小休止では、
- 椅子から立ち上がる
- 数歩歩く
- 肩をゆっくり上下させる
- 手を開閉する
- 足首を動かす
- 遠くを見て目を休ませる
など、作業とは異なる動きを取り入れましょう。
痛みを我慢して首を大きく回したり、腰を反動でひねったりする必要はありません。
立ち仕事で負担をためないポイント
長時間立つ場合は、同じ場所に立ち続けず、可能な範囲で歩く作業や座る作業を組み合わせます。
- 片脚だけへ体重をかけ続けない
- 作業台へ身体を近づける
- 前かがみになる作業を続けない
- 足に合った靴を履く
- 荷物を一度に運びすぎない
- 休憩時に座って脚を休める
厚生労働省の腰痛予防対策でも、適宜休憩時間を設けて姿勢を変え、過労につながる長時間勤務を避けることが案内されています。
暑さと疲労にも注意
お盆を過ぎても暑い日が続きます。
通勤や屋外作業では、身体の痛み対策だけでなく、休憩や水分補給などの熱中症対策を優先してください。
頭痛、めまい、吐き気、強いだるさ、大量の発汗などがある場合は、涼しい場所へ移動して身体を休めます。自力で水分を取れない場合や意識がはっきりしない場合は、救急要請が必要です。
帰宅後の身体の整え方
仕事を終えた後は、強いストレッチよりも、まず軽く身体を動かします。
- 短時間歩く
- 足首をゆっくり動かす
- 肩を上げて力を抜く
- 痛みのない範囲で腕を動かす
- 水分と食事を取る
- 十分な睡眠時間を確保する
痛みが強い部分を家族に強く押してもらったり、硬い器具で長時間刺激したりすることは避けましょう。
整形外科へ相談したい症状
次のような場合は、単なる休み明けの疲れと決めつけず、整形外科へ相談してください。
- 腕や脚にしびれがある
- 手足へ力が入りにくい
- 歩きにくさがある
- 転倒や衝突後から痛みがある
- 発熱や強い体調不良を伴う
- 安静時にも痛みが強い
- 排尿や排便に異常がある
- 症状が日ごとに強くなっている
拝島メディカル接骨院で確認すること
拝島メディカル接骨院では、痛む部分だけでなく、次のような点を確認します。
- 首・肩・腰の動き
- 姿勢や身体の左右差
- 肩甲骨や股関節の動き
- 筋肉の緊張
- 仕事中の座り方・立ち方
- 作業時間と休憩の取り方
- 荷物を持つ動作
院長は整形外科で約15年間リハビリに携わり、延べ75,000人以上の施術経験があります。
身体の状態に合わせて施術やセルフケアをご提案し、医師による診断や画像検査が必要と考えられる場合は整形外科をご案内します。
拝島駅南口から徒歩1分のため、昭島市、福生市、あきる野市、瑞穂町周辺からもご相談いただけます。
FAQ
休み明けはストレッチを多めにした方がよいですか?
量を増やすより、痛みのない範囲でゆっくり動くことが大切です。反動をつけたり、鋭い痛みを我慢したりしないでください。
デスクワークでは正しい姿勢を保ち続けるべきですか?
一つの姿勢を固定する必要はありません。椅子や画面の位置を調整し、こまめに姿勢を変えましょう。
腰が重いときも仕事を続けてよいですか?
症状や仕事内容によって異なります。痛みが強くなる動作を避け、小休止を取り、続く場合は身体の状態を確認しましょう。
コルセットを着けて仕事をしてもよいですか?
動作の補助になる場合がありますが、サイズや装着方法、使用期間は状態によって異なります。
接骨院へ相談できますか?
はい。姿勢、関節の動き、筋肉の緊張、仕事中の動作などを確認できます。必要に応じて整形外科をご案内します。
お盆明けに仕事や家事を再開してから、腰・首・肩の不調が続いている方は、身体の状態をご相談ください。
拝島メディカル接骨院
拝島駅南口徒歩1分
昭島市・福生市・あきる野市・瑞穂町周辺からもご相談いただけます。
拝島メディカル接骨院
昭島市松原町4-14-10 万世ビル2F
(JR拝島駅南口 徒歩1分)
TEL 042-519-6235
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