親の歩き方が以前と変わっていませんか?
2026年9月21日は敬老の日です。
久しぶりに親御さんや祖父母と会い、「以前より歩くのが遅くなった」「立ち上がるときにつらそう」と感じる方もいるのではないでしょうか。
年齢を重ねれば、歩く速さや活動量が変化することはあります。しかし、本人が「年齢のせいだから」と考えて痛みや動きにくさを我慢している場合もあります。
大きく転倒してから慌てるのではなく、普段の小さな変化に気づき、身体と生活環境を見直すことが大切です。
転倒につながる可能性がある歩き方の変化
歩幅が小さくなった
歩幅が小さくなる背景には、脚の筋力だけでなく、股関節が伸びにくい、膝に痛みがある、足首が動きにくいなど、さまざまな要因が考えられます。
無理に大股で歩かせるのではなく、どの部分が動かしにくいのかを確認しましょう。
つま先が上がりにくい
歩くときにつま先が十分に上がらないと、小さな段差やカーペットにも引っかかりやすくなります。
靴底のすり減り方や、スリッパが脱げやすくなっていないかも確認してください。
椅子から立つときに手を使う
以前は何もつかまずに立てていた方が、机や肘掛けへ強く手をつくようになった場合、下半身へ力を入れにくくなっている可能性があります。
膝や腰の痛みを避けるために、上半身へ頼っている場合もあります。
方向転換でふらつく
直線では問題なく歩けても、振り返る、狭い場所で向きを変えるといった動作でバランスを崩すことがあります。
上半身だけを急にひねらず、小さく足を動かして身体全体の向きを変えることが大切です。
外出を避けるようになった
「疲れるから」「転ぶと怖いから」と外出を避けるようになると、活動量がさらに減少することがあります。
外出を無理に勧めるのではなく、腰・膝・足の痛み、階段への不安、靴の履きにくさなど、出かけたくない理由を聞いてみましょう。
家の中にも転倒につながる場所があります
高齢者の転倒というと屋外を想像しがちですが、普段過ごしている自宅でも起こります。
特に確認したいのは次の場所です。
- めくれやすいカーペットやマット
- 床を横切る電気コード
- 廊下や階段に置かれた荷物
- 夜間に暗くなるトイレまでの通路
- 濡れやすい浴室や脱衣所
- 高さが合わないスリッパ
- 急な段差や敷居
- 身体を大きく伸ばさないと届かない収納
すべてを一度に変える必要はありません。まず、寝室からトイレまでの通路や、毎日通る場所から整えましょう。
家庭で取り組める身体づくり
身体を動かすときは、痛みを我慢したり、転倒しそうな状態で無理に行ったりしないことが重要です。
椅子からゆっくり立つ
安定した椅子を使用し、両足を床へつけます。
身体を少し前へ傾け、立ち上がったら姿勢を整えます。勢いを使わず、ご家族が近くで見守れる環境で行いましょう。
支えにつかまってかかとを上げる
動かない机や手すりへ手を添え、ゆっくりかかとを上げ下げします。
回数を増やすより、ふらつかず安全に行えることを優先してください。
室内を短時間歩く
長時間座った後は、急に外へ出て長い距離を歩くのではなく、まず室内で身体の動きを確認します。
腰・膝・足に痛みが出る場合や、いつもより不安定な場合は無理をしません。
痛みがあるときは「年齢のせい」で終わらせない
歩きにくさの背景に、腰・股関節・膝・足首などの痛みが隠れていることがあります。
痛む場所をかばって歩くと、身体の左右差が大きくなり、別の場所へ負担がかかる場合もあります。
「まだ歩けるから大丈夫」ではなく、次のような状態が続く場合は、身体の状態を確認してみましょう。
- 歩くと腰や膝が痛む
- 階段の上り下りがつらい
- 朝の動き始めに時間がかかる
- 片脚だけ出しにくい
- 長く歩くと姿勢が崩れる
- 外出後に痛みや疲れが強く残る
- 転ぶことへの不安が強い
拝島メディカル接骨院で確認すること
拝島メディカル接骨院では、痛みが出ている場所だけでなく、日常生活での動作も確認します。
- 椅子からの立ち上がり
- 歩幅と歩く速さ
- 方向転換時のバランス
- 股関節・膝・足首の動き
- 身体の左右差
- 痛みをかばう姿勢
- 靴や杖などの使用状況
藤野隼人院長は、整形外科のリハビリ部門で約15年間勤務し、延べ75,000人以上の施術に携わってきました。
身体の状態に合わせた施術に加え、自宅で安全に行える運動や身体の使い方をご提案します。
まず当院で状態を確認し、画像検査や医師の診断が必要と判断した場合には、紹介状を作成して整形外科をご案内します。
すぐに救急対応が必要な変化
次のような急激な変化は、通常の身体の衰えや筋肉の疲れと自己判断せず、速やかに救急要請してください。
- 突然、片側の手足に力が入らなくなった
- 顔の片側が動かしにくい
- 言葉が出ない、会話が成立しない
- 意識がぼんやりしている
- 転倒後に立てない
- 頭を打った後に繰り返し吐く
- 胸の痛みや呼吸の苦しさがある
これらに該当しないものの、歩き方や身体の痛みが気になる場合は、まず当院へご相談ください。
FAQ
歩幅が小さくなっただけでも相談できますか?
はい。歩幅の変化には、腰・股関節・膝・足首の動きや痛みが関係することがあります。現在の歩き方や立ち上がり動作を確認します。
痛みはありませんが、つまずくことが増えました
痛みがなくても、足首の動きやバランス、靴などが影響している可能性があります。転倒する前に状態を確認することをおすすめします。
高齢でも運動を始められますか?
年齢だけで判断する必要はありません。ただし、現在の体力や持病、痛みに合わせて内容を調整することが大切です。当院では安全に取り組める運動をご提案します。
杖を使うと脚が弱くなりませんか?
必要な方が適切に杖を使用することは、安全な移動を助けます。ただし、高さや使う側が合っていないと歩きにくくなるため、使用方法も確認しましょう。
最初から整形外科へ行く必要がありますか?
日常的な歩きにくさや腰・膝・足の違和感は、まず当院へご相談いただけます。状態を確認し、検査や医師の診断が必要と判断した場合には紹介状を作成します。
拝島メディカル接骨院
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(JR拝島駅南口 徒歩1分)
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「最近つまずきやすくなった」「歩くと腰や膝がつらい」と感じたら、転倒する前に身体の状態を確認しませんか?
拝島メディカル接骨院では、歩行・立ち上がり・関節の動きを確認し、施術とご家庭での対策をご提案します。
拝島駅南口徒歩1分。昭島市・福生市・あきる野市・瑞穂町周辺の方も、まずはお気軽にご相談ください。