パーマリンク
メタディスクリプション
新学期前にランドセルの背負い方を確認しましょう
夏休みが終盤を迎えると、教科書や学用品をそろえ、新学期の準備を始めるご家庭が増えてきます。
休み中はランドセルを背負う機会が減るため、久しぶりに背負うと肩ベルトが合わなくなっていたり、以前より荷物を重く感じたりすることがあります。
特に成長期のお子さんは、夏休みの間に身長や体格が変わることもあります。
昨学期と同じ肩ベルトの位置が、現在の身体に合っているとは限りません。新学期が始まる前に、お子さんが実際にランドセルを背負った状態で確認してみましょう。
ランドセルを背負ったときに確認したい様子
次のような様子が見られないか確認してください。
- 身体を大きく前へ傾けて歩いている
- 肩をすくめた状態で背負っている
- 左右どちらかの肩が下がっている
- ランドセルが歩くたびに左右へ揺れる
- 肩ベルトが皮膚へ強く食い込んでいる
- ランドセルと背中の間に大きな隙間がある
- 通学後に肩や背中を繰り返し気にする
- 手提げ袋をいつも同じ側で持っている
一つ当てはまっただけで身体に問題があるとは限りません。
ただし、毎日の通学で同じ姿勢が繰り返されるため、背負い方や荷物の量を一度確認しておくことが大切です。
肩ベルトの長さを左右そろえる
まず、左右の肩ベルトが同じ長さになっているか確認します。
片側だけ長さが異なると、ランドセルが斜めになり、左右どちらかの肩へ荷重が偏りやすくなります。
ベルトの穴の位置だけで判断せず、お子さんに背負ってもらい、後ろからランドセルの傾きを確認しましょう。
ランドセルを背中へ近づける
肩ベルトが緩く、ランドセルと背中の間に大きな隙間があると、荷物の重さによって身体が後ろへ引かれます。
そのバランスを取ろうとして、頭や上半身を前へ出して歩くことがあります。
肩ベルトを少しずつ調整し、ランドセルが背中へ自然に沿う位置を探しましょう。
ただし、締めすぎて肩へ強く食い込む場合や、腕を動かしにくい場合は再調整が必要です。
荷物の入れ方も確認する
同じ重さの荷物でも、入れる位置によって背負ったときの感覚が変わります。
教科書など重い物は、できるだけ背中に近い側へ入れます。軽い物は外側へ入れ、筆箱や水筒などが中で大きく動かないようにしましょう。
ランドセルの中で荷物が移動すると、歩くたびに重心が変わり、身体が左右へ揺れやすくなります。
不要な物が入っていないか確認する
新学期前は、昨学期のプリント、使っていない文房具、不要な小物などが残っていないか確認しましょう。
文部科学省は、児童生徒の携行品が過重になることへの懸念を示し、通学上の負担などを考慮して、持ち帰る教材と学校へ置く教材を検討するよう求めています。
具体例として、
- 家庭学習で使わない教材を学校へ置く
- 多くの学用品を使用する場合は数日に分けて持参する
- 大きな学用品を一日に集中させない
- 夏休み明けの荷物を分散する
といった工夫が紹介されています。文部科学省・児童生徒の携行品に係る配慮
学校ごとにルールが異なるため、置いてよい教材や持参日については、学校からの案内を確認してください。
手提げ袋の持ち方にも注意
新学期の初日は、ランドセルに加えて、上履き、体操着、防災頭巾、道具箱などを持つことがあります。
片手だけで複数の荷物を持つと、身体が一方へ傾きやすくなります。
荷物を数日に分けられる場合は分散し、左右の手へ分けて持つ、持ち手が長い袋は肩掛けにするといった方法も検討しましょう。
ただし、肩掛けバッグも毎回同じ肩だけで持たず、荷物の量や通学距離に合わせて使い分けることが大切です。
通学用の靴も確認しましょう
ランドセルだけでなく、夏休み中に足のサイズが変わっていないか確認しましょう。
- つま先が靴へ当たっている
- かかとが脱げやすい
- 靴底の片側だけが大きく減っている
- 靴ひもや面ファスナーが緩んでいる
- 靴の中で足が前後に動く
といった状態では、歩き方が変わる場合があります。
ランドセルを背負った状態で少し歩いてもらい、靴と身体の動きを一緒に確認すると分かりやすくなります。
家庭でできる新学期前チェック
- 実際に使用する教材をランドセルへ入れる
- 両肩で背負わせる
- 肩ベルトの長さを左右そろえる
- 横から背中との隙間を確認する
- 後ろからランドセルの傾きを確認する
- 室内で数歩歩いてもらう
- 肩や背中に当たる場所がないか聞く
- 手提げ袋と通学靴も一緒に確認する
お子さん自身が「これで大丈夫」と答えても、肩をすくめていたり、身体を前へ傾けていたりすることがあります。保護者の方も前後左右から確認してみてください。
早めに整形外科へ相談したい状態
次のような状態がある場合は、ランドセルの調整だけで様子を見続けず、整形外科へ相談してください。
- 転倒や衝突後から強く痛む
- 腕や脚にしびれがある
- 手足へ力が入りにくい
- 夜間や安静時にも強く痛む
- 発熱や体調不良を伴う
- 背中の左右差が目立つ
- 痛みが長く続いている
- 痛みで学校生活に支障が出ている
原因をランドセルだけに決めつけず、必要に応じて医師による診断を受けることが大切です。
拝島メディカル接骨院で確認すること
拝島メディカル接骨院では、肩や背中だけでなく、次のような点を確認します。
- 頭や肩の位置
- 背中や肩甲骨の動き
- 股関節や足首の動き
- 立った姿勢と歩き方
- ランドセルを背負ったときの姿勢
- 肩ベルトの左右差
- 通学距離や荷物の量
- 靴のサイズや靴底の状態
院長は整形外科で約15年間リハビリに携わり、延べ75,000人以上の施術経験があります。
身体の状態に合わせて日常生活での注意点やセルフケアをご提案し、医師による診断や画像検査が必要と考えられる場合は整形外科をご紹介します。
拝島駅南口から徒歩1分のため、昭島市をはじめ、福生市、あきる野市、瑞穂町周辺からもご相談いただけます。
FAQ
ランドセルは背中へ密着させた方がよいですか?
背中との隙間が大きすぎると後方へ引かれやすくなりますが、肩ベルトを強く締めればよいわけではありません。お子さんが腕を動かしやすく、肩へ強く食い込まない位置へ調整しましょう。
重い教科書はどこへ入れますか?
できるだけ背中に近い側へ入れます。荷物が中で動かないように整理することも大切です。
手提げ袋はどちらの手で持たせればよいですか?
片側だけに負担が偏らないよう、荷物を左右へ分ける、途中で持ち替える、数日に分散するといった方法を検討しましょう。
子どもの姿勢は接骨院で相談できますか?
はい。立ち姿勢、歩き方、肩や背中の動き、ランドセルを背負った状態などを確認できます。
側弯が特に強いなど医師の診断が必要な場合は整形外科をご案内します。
ランドセルを軽くすれば痛みはなくなりますか?
荷物の量が関係することはありますが、痛みの原因は一つとは限りません。症状が続く場合は、ランドセルだけの問題と決めつけず、身体の状態を確認しましょう。
新学期に向けて、ランドセルを背負ったときの姿勢や、お子さんの肩・背中の様子が気になる方はご相談ください。
拝島メディカル接骨院
拝島駅南口徒歩1分
昭島市・福生市・あきる野市・瑞穂町周辺からもご相談いただけます。
拝島メディカル接骨院
昭島市松原町4-14-10 万世ビル2F
(JR拝島駅南口 徒歩1分)
TEL 042-519-6235
受付時間 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
日祝 |
9:00 ~ 12:00 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
14時まで |
― |
15:00 ~ 19:30 |
〇 |
〇 |
― |
〇 |
〇 |
― |
― |